生駒市議会 2022-12-21 令和4年第7回定例会(第5号) 本文 開催日:2022年12月21日
二つ目は、議会、議員活動に取り組む意欲、行動力、三つ目、常識、つまり健全な考え方と判断力、四つ目、見識、つまり確かな知識と理解力、五つ目、創造性、つまり着眼力、構想力、展開力であります。
二つ目は、議会、議員活動に取り組む意欲、行動力、三つ目、常識、つまり健全な考え方と判断力、四つ目、見識、つまり確かな知識と理解力、五つ目、創造性、つまり着眼力、構想力、展開力であります。
二つ目は、議員活動に取り組む意欲、行動力、三つ目、良識、つまり健全な考え方と判断力、四つ目、見識、つまり確かな知識と理解力、五つ目、創造性、つまり着眼力、構想力、展開力であります。以上。
最後に創造性、つまり着眼力、構想力、展開力。これが私は議員に必要な資質だと思います。こういう資質は個々人が努力して高めていくということが必要だと思います。
創造性というのは着眼力、構想力、展開力というふうな言葉で言い換えることができるかと思います。ですから、議会の機能を高める、あるいは維持するためには議員の数がどうこうというよりも、むしろ議員に必要な資質がどれだけ発揮できるかということにかかっていると思います。 それから、次に、議員定数を4名削減する理由、根拠。これは3つ述べたいと思います。
議員に必要な主な資質とは、まず、品性、次に、議会活動に取り組む意欲、行動力、そして良識、つまり、健全な考え方と判断力、そして見識、つまり確かな知識と理解力、そして創造性、つまり、着眼力、構想力、展開力であります。議会機能の度合いは、議員の数では決まりません。議員に必要な資質を発揮しない議員が何人いても、議会機能は高まりません。
小手先だけの人事配置でなく、仕事本位の人事異動ルールの確立、口先だけの言葉でなく、実際に目標を実現していく実行力、1年、2年の目先の計画だけでなく、20年、30年、50年後の将来の生駒の展望を考える、構想力を持つ職員の育成が急務であると考えます。
この要求に応じるためにも私たちは、広い視野と豊かな構想力が必要です。私たちは20世紀を歩んできました。そして21世紀に足を踏み出しています。今こそ20世紀を省み、糧にし、これからの21世紀に向けて広い視野と豊かな構想力を持ちながら、邁進してまいりたいと考えております。 最後になりますが、市長に就任して、今年で7年目を迎えております。
そして、地方公共団体の責務を担う私たちは、広い視野と構想力を持ちながら針路を決め、舵取りをおこなっていくことを求められているのです。 このような状況下で、20世紀が終わって21世紀に入ったという記念すべきこの年に、そして、これからの橿原市、21世紀の橿原市の礎に着手するこの年に、施政方針を表明し、針路を定めていくという責務の重要性を、今ひしひしと感じております。